新生「栃木市」には、山があり、川があり、豊かな田園があります。そして、さまざまな歴史遺産や、美術・工芸品があり、著名な芸術家や文化人も輩出しています。さらには、未来を担っていく若者が学び、そして他の都市に誇れる高校や、短大もあります。
これらの貴重な市民の財産をまちづくりに活かして、自然と調和した文教・文化都市
「とちぎ」を創ります。
各地域に古くから伝わる祭りや、伝統芸能の保存活動を行っている団体を支援する助成制度を新設します。また、市内に眠っている新たな文化遺産を調査発掘し、既存の文化遺産や伝統的建造物などと合わせて「文化観光」の観光資源として活用します。【2年以内】
学校は、さまざまな個性を持った子どもたちと先生が一日の大半を過ごしているところです。その一人ひとりの個性が尊重され活かされていれば、学校は個性的で魅力的な場になるはずです。子ども一人ひとりが大切にされ、生き生きとした、個性の輝く学校をつくります。
- 優先的予算配分、エキスパート教職員認定制度、学校支援員の拡充などにより学校現場優先の教育制度を構築します。【2年以内】
- ボランティアによる補習授業を市内全校で実施し、児童生徒の学力向上を図ります。また、授業についていけない児童生徒のゼロをめざします。【2年目から】
- 幼稚園・保育所・小学校の連携交流する仕組みをつくり、継続的・長期的な視点からの教育をめざします。【2年以内】
- 保護者ニーズに対応した教育の提供ができるように教育委員会の機能を見直し、市民により開かれた教育委員会とします。【1年以内】
- 栃木中央小学校の新校舎建設は、計画通り事業推進します。
【平成22年度から】
- 市内中学校の姉妹校化を推進し、新生「栃木市」の一体化の醸成に努めます。【2年以内】
- 学校が地域社会の一員として、地域に開かれ支えられる仕組みをつくります。【2年以内】
*エキスパート:熟練者
団塊の世代といわれている方々が、定年を向かえ地域社会に戻っています。この方々の、豊富な知識と経験を「地域」で役立てていただきます。
- 団塊・シニアの人材バンクをつくり、豊富な知識と経験を市政に活用します。【2年以内】
- 文化大使制度をつくり、市内各地域に存在する数々の歴史・文化遺産を案内し、その意義を説明できるようにします。【2年以内】
- 多様化・高度化する市民の学習ニーズに応えるため、市民大学を充実させて、魅力ある講座を提供します。【2年以内】
- 公共施設の利用予約が、携帯電話・パソコンから簡単にできるシステムをつくり、公共施設の広域利用促進と、市民の利便性の向上を図ります。【1年以内】
*バンク:貴重なものを蓄えておく所
すべての人々が、それぞれのライフステージに合わせ、身近にいつでもスポーツに親しむことができる環境づくりを推進します。
- スポーツマスタープランを作成し、栃木型地域スポーツクラブを、全ての地域自治区に設置します。【2年目に着手】
- 各地域にグランドゴルフや、軽スポーツが身近でできる運動広場を整備し、地域の絆を深めます。【2年目から】
- 全市民参加の「市民運動会」を開催し、市民の一体感をつくります。
【2年以内】
*ライフステージ:人生のそれぞれの段階
中・高校生世代の青少年が、気楽に立ち寄り、自由に集まることができる居場所「(仮称)わいわい工房」を栃木駅前につくります。そして、そこに集まる青少年が、自ら事業を企画・運営することで、自立心や社会規範を身につけられる施設とします。なお、名前は青少年に付けていただきます。【4年以内】
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